サンドラー ワイン カンパニー サンタ・クルーズ・マウンテン シャルドネ 2021
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | サンタ・クルーズ・マウンテン |
生産者 | サンドラー ワイン カンパニー |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 白 |
ぶどうの品種 | シャルドネ100% |
生産国 | アメリカ |
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地方 | カリフォルニアワイン |
アペラシオン | サンタ・クルーズ・マウンテン |
生産者 | サンドラー ワイン カンパニー |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 白 |
ぶどうの品種 | シャルドネ100% |
ブドウ栽培
2021年VTGはサンドラーがサンタ・クルーズ・マウンテンズのRバーR・ランチからリリースする2本目のワイン(初VTGは2019年)。 この畑はアペラシオンの南端に位置し、標高1,200フィート、ほとんどの日は霧の上にある。 2021年は、3年にわたる干ばつの最中であったという例外を除けば、ここ数年で初めての 「平年並み 」の生育期であった。 前年の冬の降雨量が少なかったにもかかわらず、冷涼な生育期のおかげでシャルドネは10月20日までゆっくりと熟すことができた。
醸造
収穫:2021年10月20日
発酵:樽発酵、マロラクティック発酵あり
熟成:フレンチオーク樽(100%ニュートラル)にて13か月
瓶詰:2022年11月18日
ティスティング・ノート
新樽を一切使わず、澱とともに13ヶ月間樽熟成させたワインとしては、非常にリッチなテクスチャー。 長い余韻には明るく爽やかな酸が感じられる。
生産者情報
サンドラーワインは、オーナー兼ワインメーカーのエド・カーツマンによってサンフランシスコで生産されています。 エドのワイン造りへの旅は、マサチューセッツ大学アマーセット校在学中にワインショップで仕事をしたことから始まりました。ほどなくしてこれこそが天職と気づいたエドは、ワインの道を究めるためカリフォルニアに移り、すぐにフレズノ州立大学の醸造学プログラムに入学しました。 卒業後はカーメルのBernardusに始まり、シャローン・ヴィンヤードなどで経験を積み、テスタロッサ・ワイナリーでヘッド・ワインメーカーに就任、ピノ・ノワールとシャルドネを巧みに操る手腕はすぐに広く注目を集めました。やがて彼はコンサルティング・ワインメーカーとして、フォート・ロス、フリーマン、ロアー、マンスフィールド・ダンヌなどの著名なワイナリー顧客を持ちながら、オーガスト・ウエストのパートナーとなり、2003年自身のブランド「サンドラー」を設立しました。サンドラーでは、サンタ・マリア・ヴァレーのビエン・ナシードやロシアン・リバー・ヴァレーのキーファーランチなど、ごく親しくしている生産者や農家から上質なブドウを買い付け、ピノ・ノワール、シラー、ジンファンデル、そしてグルナッシュを少量生産しています。
ピノ・ノワールに特化したワインの評価機関であるピノ・ファイルのRusty Gaffneyは、エドをこう評価しています。「カリフォルニアには、複数のラベルを手掛けるワインメーカーが数多く存在するが、ワインメーカー、エド・カーツマンの経歴に匹敵するピノ・ノワールの醸造家は、私の知る限り存在しない。」
栓 | ナチュラルコルク |
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容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.1% |
商品コード | SD211794 |
UPC | 無し |